運転代行業の認定は専門家におまかせ!
*認定されるかどうか?事前の相談・確認おすすめ
*不安や問題点あれば、解決策をご提案します
*必要書類収集、申請書類作成、現地検査すべて対応
運転代行業
運転代行業では「安全運転管理者」がポイント! 必要条件を解説
飲酒されたお客さんに代わって、お客さんの自動車を運転してご自宅など目的地に届ける事業で、所轄の警察署に自動車運転代行業の認定申請をする必要があります。認定を取るための主な条件は以下のとおりです。
<人員>
・安全運転管理者:自動車の運転の管理に関し2年以上の実務経験を有する人
(一般の会社での経験でも良いですが、実務経験を証明してもらう必要があります)
(実務経験が不足する場合は、旅客運送や貨物運送で規定されている運行管理者等基礎講習を受講することにより資格認定を受けることができます)
・運転者:第二種運転免許を持った方
(お客さんの自動車を運転するために必要です、随伴の自動車は普通免許でOK)
<自動車>
・随伴用の自動車:必要台数(軽自動車でもかまいません)
<場所>
・営業用の事務所及び車庫(自己所有又は賃貸借)
<その他>
・損害賠償保険(運転代行業用及び随伴車用)の加入
申請費用:実費1.2万円+弊所報酬7.7万円~
自動車関係許認可はお任せください
アルソス行政書士事務所
TEL06-6753-9005
*無料相談対応中
手続きの流れ
運転代行業の認定取得までの手続の流れを示します。申請内容の確認から、申請書類作成、警察署への申請、認定証取得まで全面的にサポートさせていただきます。
①申請内容の確認
人的要件(安全運転管理者、運転者)、営業所の場所・状況、随伴用自動車、損害賠償保険の予定など申請に必要な条件を確認させていただきます。
↓
②運行管理者基礎講習の受講
安全運転管理者の実務経験が不足する場合は、運行管理者等基礎講習(旅客が望ましい)を受講していただきます。
↓
③必要書類の収集
個人では住民票、法人では登記簿謄本、役員の住民票を役所で取得します。なお、代表者及び法人役員については医師の診断書(精神機能の障害がないこと)が必要です。様式は弊所で準備しますので取得お願い致します。
↓
④申請書類一式の作成
①~③に基づいて運転代行業の認定申請書及び添付書類を作成します。
↓
⑤認定申請書類の提出(仮申請)
営業所を管轄する警察署へ運転代行業の認定申請書類のコピー一式を代理で提出します。
↓
⑥安全運転管理者の資格認定
安全運転管理者自体の資格認定申請を行い、「資格認定書」を取得します。通常1週間程度で出ます。
↓
⑦営業所の現地調査
⑤の仮申請から1~2か月で営業所の現地調査が行われます。弊所も立会させていただきますが、営業所の体裁、掲示物、帳簿類及び駐車場などの確認が行われ、問題なければようやく本申請可能になります。この時点で損害賠償保険を正式契約いただきます。
↓
⑧認定申請書類の提出(本申請)
仮申請した警察署へ運転代行業の認定申請書類の原本一式を代理で提出します。
↓
⑨運転代行業の認定証取得
本申請から2か月程度(仮申請から4か月程度)で認定証が出ます。随伴用自動車に必要な表示をした上で営業開始です。
自動車関係許認可はお任せください
アルソス行政書士事務所
TEL06-6753-9005
*無料相談対応中